スタッフブログ
2024.06.10
筆者は昨今メディアにも取り上げられているeスポーツ業界とデザイン業界で活動していた経験から、
デスクワークには自分の身体が触れるインターフェイスや椅子、机等といった所をおろそかにすると業務効率が下がったり、
場合によっては腱鞘炎を筆頭に、腰痛や肩こり、その他病気につながる恐れがあると感じている。
そこで、今回はマウスを例にとって実際に使用してきたものを簡単な説明とともに紹介する。
Razer DeathAdder Essential 3,880円
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-deathadder-essential
G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス 5,720円
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/g304-lightspeed-wireless-gaming-mouse.910-005287.html
G703h ¥10,890
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/g703-hero-wireless-gaming-mouse.910-005645.html
2~3万円程度
G PRO X Superlight
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/pro-x-superlight-wireless-mouse.910-005885.html
公式Instagramでは看板製作事例や、ためになる情報を投稿しております。
筆者は昨今メディアにも取り上げられているeスポーツ業界とデザイン業界で活動していた経験から、
デスクワークには自分の身体が触れるインターフェイスや椅子、机等といった所をおろそかにすると業務効率が下がったり、
場合によっては腱鞘炎を筆頭に、腰痛や肩こり、その他病気につながる恐れがあると感じている。
そこで、今回はマウスを例にとって実際に使用してきたものを簡単な説明とともに紹介する。
Razer DeathAdder Essential 3,880円
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-deathadder-essential
紹介する中で最も安いが、エントリーモデルとしておすすめしたい一台である。
サイズは他のマウスよりも大きめなため、手が大きい人やマウスをがっしりと掴んで使いたいという人にはベストチョイスとなる。
小さいビジネス向けマウスを使っていて手が痛くなったりする人にはとても良いチョイスとなるだろう。
難点は有線で大きいサイズであるということから、持ち運びには向かない。
G304 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス 5,720円
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/g304-lightspeed-wireless-gaming-mouse.910-005287.html
先述のDeathAdderのデメリット部分を補うマウスがこちらである。
サイズは平均的なマウスのサイズで、ワイヤレスとなっている、
また、ワイヤレスながらセンサーはゲーミング用のものであるため、安価なマウスで起こりがちなブレやスイッチの誤作動が起きにくい。
また、たった一本の単3電池で250時間駆動というところもコストパフォーマンスに優れている。
G703h ¥10,890
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/g703-hero-wireless-gaming-mouse.910-005645.html
G304よりも高性能なセンサーで大きめのマウスがほしいという人はこちらだ。
なんと、センサーは後述のG PRO Xと同様のセンサーを備えており、持った印象は全体的に角がとれたDeathAdderという感じである。
また、こちらはワイヤレスなので持ち運びもある程度可能だ。
2~3万円程度
G PRO X Superlight(2はUSB typeC、無印はmicro USB)
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-mice/pro-x-superlight-wireless-mouse.910-005885.html
個人的作業マウス最強の1台はこのマウスといっても過言ではないマウスだ。
まずはその軽さと持ちやすさである、思ったように操作ができるとともに数時間作業をしていても疲れが起きない。
そしてデザイン等細かい作業をする際にもミスやずれがこのマウスを使っているだけで体感少なくなり、結果的な作業時間の短縮につながっている。
問題は値段だけで、それをクリアすればここまで紹介したマウスのいいところをすべて内包しているというイメージで問題ない。
まとめ
ここまで紹介したマウスはすべて入手しやすく、比較的家電量販店のゲーミングデバイスコーナーにおいてあるものを選定した。
ビジネス用途のマウスと比べて高価なもののため、必ず店頭で触れてから購入したい。
ちなみにこの記事は最後に紹介したG PRO X Superlightを使用して執筆している。尚3年目で背面のロゴは消えてしまったが、まだまだ現役である。
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