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2019.09.23
平成30年度より条例が変わり、屋外広告の点検が義務化されました。
店舗を持ったり、改装に伴い看板を新しく設置して、看板をつくったら、その後も定期的な点検が必要です。
看板も、日々自然環境にさらされ、劣化していくからです。
劣化して、サビたりして、落下してしまうと、とても危険です。
もし、そのときに被害が出ると、その責任は、屋外広告の設置をされている、建物のオーナー様、管理会社様、店舗様、に化せられることになってしまいます。
「看板を設置したのはわたしじゃない」ではすまないのです。
そのためにも、看板の定期的な点検が義務化されたのです。
1:管理義務の明確化
・従来の表示・設置者および管理者に加え、所有者、占有者にも管理義務があることを明確化しました。
2:安全点検の義務化
・全ての屋外広告物に毎年1回の安全点検を義務化
・一定規模以上の広告物は、3年毎に有資格者によると安全点検が必要
3:点検結果報告
・許可が必要な屋外広告物について、継続許可申請時に点検結果(写真を含む)の報告を義務化
ひとつの物件に対して表示面積10㎡を超える、もしくは高さ4mを超える看板が有資格者による点検の対象となっています。※有資格者とは、屋外広告士、建築士、屋外広告物点検技能講習修了者等、各自治体によって異なります。
その他、点検はどうしたらいいの?コストはどれくらいするの?など詳しく知りたい方は、
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