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2019.09.8
看板を付ける際に気を付けるべきポイントとして、視認性を考えなければならないことは前にもお伝えしましたね。
では今度は、その看板の「視認性を下げるもの」として何があるかをご紹介します。
一般的には以下のようなものが挙げられます。
などです。これらのものに遮られ、目線を動かさなければ見えないのはよくありません。
たとえ10m手前から視界の中にあったとしても、見上げたり振り向いたりしなければ見えない看板はあまり効果がありません。
人は常にお店を探しながら歩いているわけではありません。
むしろ探しながら歩いている人に対してでも、見えない看板は顧客満足度の低下に繋がる可能性がありますのでそこも注意です。
何も探していない視点を意識し、普通に歩く歩行者の自然な視界(進行方向の前方)で
見えているかチェックが必要です。その時の角度は水平の高さから最大で上に7度までと言われています。
7度と言われてもピンとこないと思いますので、真っ直ぐに前を向いて自然に目に入る高さを意識しましょう。
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